ニュースリリース

2010年12月17日

玄関タイルばり、内部ボードばり工事(貼?張?)

玄関とポーチの床にタイル工事をおこないました。

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以前行なった左官下地に床タイルを張りました。

30cm角の大き目の磁器質のタイルをお施主様は選ばれました。

一般的な10cm角タイルの方が滑りはやや少ないですが、

大き目のタイルの方が、少し豪華に見えます。

玄関の床に使われるタイルは、靴で滑りづらい加工がしてあります。

また、吸水性が少なく、厚く、割れづらいなどの性質の物を選びます。

今は、タイルメーカーのカタログに、屋内壁用、屋外床用、浴室用など

用途区分されて、表示してあり、それを元に選択してゆきます。

いろいろな表情のタイルがありますし、色もいろいろあり、

組み合わせたりなどいろいろデザインできる部分でもあります。

また、コンクリート素地の外観ですと、デザイン上統一感を出して、

なにも張らないという選択もありますが、雨や雪が直接当たる

場所ですので、建物的にはタイルや石など張っていただいた方が、

好ましいところです。

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玄関内も同じくタイルを張りました。

ちなみに、タイルの目地(タイルとタイルの間)の濃淡も選択できます。

タイルの色に合わせて、いろいろ表情が出せます。

今回は、黒色のはっきり目地がわかる表情です。

タイルの色も含めて、全体的にクールです。

最近、ホームセンターなどで、中国製の御影石や大理石などが、

かなり安く販売されており、それを買ってくるので、張って欲しい

話もあります。

ただ、大きさがかなり不ぞろいで、形も真四角でないらしく、

目地の幅も大きく違ってくるので、トラブルも多いらしく、

現在、タイルの支給による工事は行なっていない状況です。

現場は、玄関内部のタイル床は床暖を入れる配管工事を

行なっていますので、雪をつけて入ってきても、

床がびしょびしょにならず、靴も乾いて、暖かく快適です。

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内部の様子です。

キッチンの換気扇回りも、機械の大きさにあわせて、

下地を補強しています。

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室内の壁、天井の仕上げは、ビニールクロス仕上げですので、

軽量下地に石膏ボードを貼っていっています。

タイルは張るですが、ボードは貼ると表示される場合が多いです。

下地組していますので、内装は木を貼ったり、石を張ったりする事も

可能です。

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ボードは、石膏(せっこう)を固めて両側に用紙をはったもので、通称、

石膏ボード、または英語読みのプラスターボードと言い、吉野石膏の

会社の製品名のタイガーボードと言われる方もいらっしゃいます。

図面などではPBと記入されています。

石膏ボードは、燃えづらく、腐らないなどで住宅内部ではかなり使われて

おります。

水には弱いので台所周りでは、防水処理した石膏ボードを使用します。

よく、欠陥住宅特集で、石膏ボードが木造の外装部分で使われていたりします。

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石膏ボードは、衝撃にも弱く、自分が子供の頃、壁を蹴ったら、

簡単に、へこんでびっくりした記憶があります。

壁に物を掛ける場合、重たいものだと石膏ボードでは持たないので、

下地に止めるか、あらかじめ専用の下地を入れておかなければ

なりません。

最近では、壁掛けテレビの要望もありますので、その場合は下地を、

入れておく必要があります。

ただ、どんどん電化製品も様変わりしており、テレビだけでも10年前の

ブラウン管の時代と比べ、大型化など変化が激しく、買い替え時期に

同じ大きさを購入されれば大丈夫ですが、さらに大型のものを希望された

場合はその下地が使えるかは、分からないかもしれません。

(10年前テレビを買いに行った時、32型なら大きすぎるのではないかと思い、
一回り小さなのを買いましたが、今では40型以上が主流で、50型以上も

売れていると聞きます。)

ただ、コンクリートに直接ボード貼りではないので、弊社のコンクリート住宅

であれば、時代にあった設置や配線など対応が出来ると思います。

また、以前ホームシアターのスクリーンやプロジェクターが自動で下りてくる

住宅を、建てさせていただいた時は、かなり驚きましたが、今では雑誌で特集が

組まれたりしてますので、今後は増えてくるかもしれません。

また、3D化されたテレビは、まったく想像できない姿になっているかも

知れません。

やはり、建物が長く持つだけに、ある程度変化に対応が出来た方が

良いですね。