建築写真日誌

2010年9月6日

基礎の鉄筋工事終了

基礎の鉄筋〈通称 配筋)工事が終わりました。

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今回は杭基礎配筋

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基礎も地面から浅いところに支持地盤がれば、直接地盤に基礎を載せる直接基礎となり、一般的に多い逆T字型になる「布基礎」や建物床下全部にコンクリートを打つ「べた基礎」などがあります。

それより支持地盤がやや深い場合、地盤改良体工事、ラップル基礎などがあり、さらに深くに支持地盤がある場合は、今回のような「杭基礎」となります。

基礎〈ベース)
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杭の上に基礎が載りますが、今回は構造計算により、

1箇所の大きさが、75cm*75cmで厚みが50cmとなります。

その中に13mmの畏敬鉄筋が密に入っています。

基本的に杭で建物を支えますので、建物の荷重などや杭の反力に負けないような基礎とします。

地中梁(基礎梁)
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基礎が移動したり、ねじれたりしないよう基礎同士を連結します。

今回は計算により、幅25cm、高さ90cmになります。主筋は異形鉄筋16mmでした。

幅25cm梁に格子状に鉄筋を入れ2列にしている「ダブル配筋」です。

木造住宅の基礎では、基礎梁の真ん中に1列入れるシングル配筋が多いです。

鉄筋の量は、太さも本数も比較にならないくらい多いです。

今回は、杭基礎のわりには、条件が良い為、基礎、地中梁が、比較的小さく収まりました。

間取りや階数によって、基礎の大きさや地中梁の大きさや鉄筋の太さ、本数など変わってきます。

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この段階で、住宅地でこの配筋をご覧なられると、びっくりして、

「一体何を建てるのか?ビルでも建てるのか?」と問い合わせが来たりします。